マインドセット

怪しい、怪しくないの問題ではなく、世界は不労所得に向かって動いている。

2025年以降、日本では団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者となり、社会構造や生活環境にさまざまな間接的影響が生じることが予想されていると言います。

 

実際に今の段階でも、介護問題などの多くの難関とも言えることが待っているとも言えます。

では、どのような問題を他に日本は抱えているのか?

社会保障制度の持続が困難

医療費や介護費など社会保障費が急増し、現役世代の保険料や税負担が増加することで、社会全体の経済活力が低下する可能性が高まるとも言われ、

年金や医療・介護サービスの給付水準や内容の見直しが進む可能性があるとのこと。

 

医療費負担の引き上げなど

医療・介護需要が急増し、現場の人手不足やサービス提供体制の維持が困難になるため、受けられるサービスの質や量に影響が出る懸念があります。

 

医療費の自己負担割合の引き上げ(一定以上の所得がある場合は2割負担など)、サービス利用時の選択肢やアクセスが制限される可能性が高る。

 

老老介護問題

高齢者のみの世帯や単身世帯が増加し、「老老介護」や「認認介護」(認知症高齢者同士の介護)の問題が深刻化します。

住み慣れた地域で医療・介護・生活支援を受ける仕組みへの転換が加速しますが、地域差やサービスの質に格差が生じる可能性がある

 

家族や個人への影響

家族による介護負担が増大し、介護離職や「ビジネスケアラー」(働きながら介護する人)の増加が予想されます。

 

働き方は一気に変わる可能性も予測しておく

例えば、今が安心だとしても、十分な補償など既にないことが分かり切ってもいます。

体感としては、どんなに頑張っても、体を交わしてしまう。このようなことが目に見えているのではないでしょうか?

 

独りネットビジネスのメンターのお話しで言うのであれば、

今後は、世界はもの凄く変わっているのだそうです。

世界は不労所得に向かって動いている

メンターから学んでいることについての、世界の動きについては、このようなこともあります。

ユニバーサル・ベーシックインカム(Universal Basic Income:UBI)の最大の支持者の一人はイーロン・マスク(Elon Musk)であり、彼はロボットが人間を仕事から追い出すときにUBIが必要になると予想している。

UBIとは一般的に、ある集団に属するすべての成人に、貧富や雇用の状況に関係なく、お金の使い道を制限することなく、定期的に現金を支給する制度のことを指す。

テスラ(Tesla)とスペースX(SpaceX)のCEOであり、Xのオーナーでもあるマスクは、自動運転車やその他の人工知能を搭載した機械が、仕事の現場で人間にとって変わり、事実上すべての肉体労働と精神労働を行う世界を思い描いている。

引用:イーロン・マスクのベーシックインカムに関する8つの発言

怪しいとか言っている場合でもない

2016年から副業を推進した段階で色んな、ことがありましたが、しかし、日本では副業をダメだといった会社も存在もします。

世界の長者番付が「精神世界」を語っているのに、怪しいとか言っている場合ではないのです。

 

これが世界標準でもあり、私達日本人も受け入れる段階へと進んでいるのだと言うことです。

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