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【光と影】占いはしなくていい

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こんちにちは。翔です。

占いと聞くと、毎朝聞くような、簡単な占いもそうなんですが、

本格的な占いについては、もしかすると、あなたのほうが詳しいかもしれません。

今回は、占い好きには多少耳の痛いお話になるかもしれません。

私の占い体験談

これは過去1度だけ占いをした私の経験ですが、四柱推命といったものを

経験させて頂いたことはあります。この当時は、あまり何も考えずに友人のススメで気軽に行ったこともありました。方位を指すやり方でしたので、

「ま~こんなものなのか。」と気軽に聞いていた思い出があります。

 

何が言いたいのかと言うと、

こうした占いと言うのは、前もってあなたの情報を聞いている場合があると言うことです。友人、家族、色々な環境などを知っていて、ズバズバあなたのことを当てに来ます。

 

これが基本的なやり方になります。

 

もっと詳しく言うと、

「サイキックマフィア」といった本もあり、簡単に言うと暴露本のようなものですね。今現在は物凄い値段になっており、新品では手が届きません。

 

更に、今現在もそうですが、日本だけではなく、国際的にも大きくこうした占いが行われているのです。

占いにハマると抜けれない可能性も

成功者に学んだことなのですが、占いといったものは、

実は、女性がハマりやすい傾向にあり、一度入ると抜け出せない可能性も高くなるのだそうです。又、芸能人の不祥事や、一般の方でも大金を失うこともあると言うことです。

 

占い手法・コールドリーディング

その人の性格や状況をあえて推測する技術であり、占いや、マジックショーなどでよく使われる手法です。

相手にはまりやすい状況を全般的に回答し、相手の反応を把握しながら、最終的には具体的な情報を引き出すのがこのコールドリーディングの技術になります。

 

なので、軽く聞いている聞にはいいと思いますが、思い入れが強くなるのも長期的に見ると、お金がどんどんなくなって行くといったこともあります。

伝統的な占いは禁止されている

世界3大宗教と言えば、「キリスト教・イスラム教・ユダヤ教」になりますが、この3つの宗教では、占いといったものが基本禁止になっています。

 

占いに関しては、悪魔崇拝とみなされ、悪魔的エネルギーの働きとされています。

仏教でも禁止

例えば、仏教でも占いは禁止事例が出ており、経典では、家族間の問題など、争いが起き、不幸を招いてしまったとされています。

これによって仏教でも、個人と社会では危険であると言うことを伝えています。

 

「因果の法則」により、仏教では、運命は占いや外部の力によって決まるものではなく、自身の行動によって形成されるという因果法則が強調されています

占いに頼らないプロテスタント

メンターから聞いたお話によると、ソフトバンクの社長さんや、ビジネス系の方々なども実は、プロテスタント系の宗教に所属しており、そもそも占い自体を頼ってはいないと言うことが現実にあります。

 

プロテスタントとは何か?

基本は聖書中心であること。

 

プロテスタントは「聖書のみ」という原則を重視しています。聖書を唯一の信仰の基盤としており、カトリック系の伝統や(教皇)権威を否定し完全に別の考えを指しているものです。

 

チャネリングはありかなしか?

チャネリングとは、高次元と繋がって何かを言ったりすることなのですが、そこで注意しなくてはいけないことがあります。

 

何かと言うと、高次元から降りて来たことで、「今後あなたは~が起きて、不幸なことが起こるので、自分のサービスを買いなさい!」的なことはNGになります。

 

また、「あなたはアセンションに乗り遅れてしまう!乗り遅れてしまわない為にグッズを売る。」これらも注意が必要です。

※法律違反により「消費者契約法」に該当してしまうことになるので注意しましょう。

まとめ

占いやチャネリングといったこと全てが悪いといったことではありません。

裏のダークサイドの事例や、根本的な、手法を理解し、エンターテインメントとして受けて見ることは良いと感じますが、深くハマって抜けれなくなる状態になる前に、どういったものかを学ぶのも一つとも言えます。

 

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