こんにちは。翔です。
現在日本では、40代~50代以上になってからいきなりリストラになるなんてことも多いにあります。
準備段階としては早ければ早いほどいいと言ったことは、成功者でもある独りネットビジネスのメンターより教えて頂きました。
何も、遅いと言ったことではありません。
今では、自由に好きな場所で働くことも可能な時代です。
例えば、このブログでいつもお伝えしている、「ノマドワーカー」といった生き方です。ノマドとは、遊牧民でもあり、特定の場所を決めずに自由に働く生き方になります。
その中で大体の方が脳裏に浮かぶのが、「不安」といったことではないでしょうか?
あなたの肩書きが負担になっている場合もある
大企業にお勤めになられている方が、よく定年退職してから、何もやる気がおきなくなる傾向もあります。
大企業が悪いと言っているわけではありません。
実際に私の知り合いなども、一つの会社に勤めあげて、高齢でいきなり病気になってしまった。といった体験もありました。
やはり、その方の顔を見たりすると、ぼーっと何か抜けたような印象になっていました。
なぜこのようなことになるのか?
長年勤めて来た肩書きが非常にやっかいな場合もあります。その肩書きが外れると、人間は喪失感に身まれ、自分の居場所がなくなってしまうような何んとも知れない気持ちになります。
いわば、自己イメージが低い状態になってしまい、ネガティブな感情がどんどん出てきてしまうのです。
本人は自分の本当の幸せが何かをわかっていない場合もあります。
無職やニートは悪いといったイメージの脱却
例えばですが、無職になって、「ほんとうにこの先どうしよう。」
このような感情が誰しも湧き出てくるかと思います。しかし、無職でも気にしないし、ニートでもいい!
このように前向きにとらえてほしいのです。
そんな時に必ず邪魔が入ってしまうかもしれませんが、その人にとっては、休憩しているかもしれませんし、これから何か始めようとしている場合もあるので、無職が絶対に悪い!
このような考えは今の時代には合っていません。
他人が決めたルールに縛られていないか?
なぜなら令和では人々の意識や価値観が激減しています。ひと昔前の一流企業が正しいとか、~部長・課長これらは人間が決めたことでもありますよね?
人間が定義したといっても過言ではありません。
長年の思い込みによって、作られたものは中々取り払うことが難しい場合もあります。
自己評価が低い場合、自分で勝ってに作り上げてしまっているケースが多いです。なので無職や、ニート、又は、副業をやってもいいのです。
恥ずかしいとか、何も気にする必要はありません。自分は自分。自分軸で好きな選択をしていいんだよと許可を出しましょう!
そのような自分軸で生きている方は世界では当たり前でもあります。
人は生まれながらにして自由な生き物なのです。