35歳以上、35歳未満この言葉どこかで聞いたことがないでしょうか?
そうです。ハローワークですね。
中高年は日本では35歳以上が当たり前です。若いといいつつ日本は35歳以上は使い物にならないといった定義です。
しかも、その年齢を超えれば、ご存知の通りアルバイト、や日雇いなどの仕事しかなくなります。
実はメンターに教わったことがあります。
それは、日本人はほとんどが現実を生きていないといったことです。
現実を生きていないとは何か?
そもそも日本人の特徴をご存知でしょうか?
何かと言うと、この日本の仕組みに洗脳されるのが当たり前になっている状態です。詳しく言うと、社会の同調圧力によって従ってしまう性格とも言っていいでしょう。
メンターから言われたことは、日本の政府は洗脳させるのが物凄く上手だと言うことです。
真面目過ぎて、こうしなさい!と言われたら従ってしまう特性があるのです。
これがいろんな世間や、あなたの関わる全てがこの同調圧力によって、あなたの本来持っているキレイな魂をも壊されかけているのです。
世界規模から見れば、真面目なんてない
世界から見れば、日本は時間を守りすぎといった文化傾向にあります。
例えば、ヨーロッパのほうでは、バス、電車は遅れるのは当たり前。
恋愛なども適当であり、日本人のように男性が結婚して下さい!こんな固いものではなく、もっと適当でもあり、適当に結婚して、適当に離婚なんだそうです。
まずは、これが当たり前だと認識しましょう。
つまり、世界は適当に出来ているのです。
日本人の価値観と世界の基準は違う
冒頭での関連で言うと、カナダのほうでは、ホームレスも沢山増えているようです。
家賃も払えずに、日本で言う所のラーメン屋に行ったら、一杯2500円ほどだそうです。コンビニの水は300円。日本人の感覚でいったら麻痺状態な感覚ではないでしょうか?
驚くような金額かと思います。でもカナダの現実は今言ったことなんです。
更に中国の若者はやる気をなくし、失業率がどんどん増えており、20%ほどと言うのです。
日本人の失業率は3%、4%なわけでもあり、比べると物凄い数字なわけです。
しかし、ここで実は日本人も隠れ、失業者がいます。
何かと言うと、
派遣社員や、本当に自分のやりたいことをやっていない人が沢山いるのです
それらの人を含めると、日本も20%ほどの失業率になるのではないか?とも言われているのです。
もう日本は狂っています。
カタツムリ女子が日本を救う
更に広大なアメリカでは、今現在カタツムリ女子(Snil Girl)
といった人達がムーブメントを起こしているようです。
これらの人は何かというと、
以前までの自分のキャリアを捨てて、大金などを追い求めずに自分の幸せを求め、ゆっくりとした生活基準を求めるような生き方を選択する女子のことです。
このカタツムリ女子達が物凄く増えているのです。
つまり、日本の若者も、この流れを追ってしまうのですよ。と言いたいのです。
日本の若者がやる気がないと言うことは、今の高齢者を税金でまかなうことは、もう既に不可能に近いのです。
結論は、30代であろうが、40代、50代、60代、それ以上の年齢の方も、各個人が自分で稼ぐ力や能力を付けていかないと、行けないということなんです。
厳しい言い方になるかもしれませんが、誰もあなたを助けてはくれません。5年後10年後を諦めるのではなく、今から学ぶことに力を注いでください。